妊婦と読書 ― ことばは、今も。
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久保憂希也「文系ビジネスマンでもわかる数字力の教科書」(大和書房)
文系ビジネスマンでもわかる数字力の教科書文系ビジネスマンでもわかる数字力の教科書
(2010/09/09)
久保 憂希也

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ビジネスをする際には感覚や感情に頼るのではなく、定量的分析に基づいて意思決定をしよう!という本。
難しいことは書かれておらず、さらさらと読めてしまうのだが、日ごろの自分の判断の仕方が、本書に「ダメな例」として載っていたりと耳の痛い話も時々あり、小さな意識改革にはなりそうだ。
具体例や数字に関するクイズも頭の体操になって面白い。

勉強になったトピックは次のようなもの。

・「終わらない会議=ダメ会議」には定性的な発言が多い
たとえば、通販サイトのリニューアル会議で、サイトのデザインを変えたらいい、ターゲット層に合わないのでは、などの感覚的な発言ばかりしているようなのは、数字的根拠がないダメ会議。さらに、実行したらそれで終わり、で結果の検証をしない場合も多いが、これもダメな例。

・大きな数字を細かく分けるといろいろなことが見えてくる
売上だけ見ても何もわからない。フローとストックに分けてみる、営業利益を社員数で割ってみる、他社と比べてみる、1店舗あたり・一日あたりの売上にしてみると、はじめて色々なことが見えてくる。

・時間とお金を意識する
「サンコスト」=将来の価値に影響しない過去のコストにとらわれて、「ここでやめたらもったいない」という意識を持ってはダメ、「正味現在価値」=将来得られる金額を現在の価値に置き換えることを意識する、など時間によって変化するお金の価値を考える。

ただ、この手のさらさら読めてしまう本の欠点は、なかなか記憶に定着しないこと。
読んで気づいたことを仕事に生かすにはもう一歩努力が必要になりそうだ。



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